【Choice買取】スマホを売る方法は?宅配買取の選び方と売る前の準備
機種変更をしたあと、古いスマホを引き出しにしまったままにしていないでしょうか。
もう使う予定はない。
でも、まだ電源も入るし、捨ててしまうのは少しもったいない。
そんなスマホなら、ごみに出したり回収に出したりする前に、「売る」という手放し方を確認してみてもよいかもしれません。
もちろん、すべてのスマホを無理に売る必要はありません。
まだ使えるものには、売るだけでなく譲る・寄付するといった手放し方もあります。

古すぎるものや故障しているもの、バッテリーの状態に不安があるものなどは、回収や適切な処分の方が向いている場合もあります。
この記事では、スマホを売る主な方法と宅配買取の選び方、個人情報を守るために売却前に確認しておきたいことを整理します。
スマホは捨てる前に「売れるか」を確認してもいい
まず確認したいのは、手元のスマホがまだ中古品として使えそうかどうかです。
正常に起動し、本体にも大きな損傷がなければ、機種や年式によっては買取対象になる可能性があります。
たとえば家電量販店のノジマのスマホ買取では、iPhoneのほかPixel、Galaxy、Xperia、AQUOSなど多くのシリーズを機種別に検索できます。
▶︎▶︎【ノジマのスマホ買取】公式サイト
ただし、サイト上で確認できる価格と実際の査定額が同じになるとは限りません。
売れそうなら売る。
売却に向かなければ回収する。
まずはそのくらいの感覚で考えると、手放し方を選びやすくなります。

スマホを売る主な3つの方法
スマホを売る方法としては、店頭買取、フリマなどの個人売買、宅配買取があります。
店頭買取
中古スマホ店や家電量販店などへ直接持ち込み、査定してもらう方法です。
対面で手続きを進めたい人には分かりやすい一方、店舗まで持っていく必要があります。
フリマ・個人売買
フリマアプリなどを使い、自分で価格を決めて販売する方法です。
価格設定の自由度はありますが、写真撮影、商品説明、購入者とのやり取り、発送まで自分で行う必要があります。
宅配買取
Webから申し込み、自宅からスマホを送って査定してもらう方法です。
店舗へ行く必要がなく、フリマのように購入者と直接やり取りする必要もありません。
「自分で出品するほど手間をかけたくない」「店舗まで持っていく予定を作るのが面倒」という場合には検討しやすい方法です。
宅配買取が向いているのはこんな人
宅配買取は、単純な買取価格だけでなく手間を減らしたい人と相性があります。
- 機種変更後のスマホが残っている
- 家族分も含めて古いスマホが何台かある
- 店舗へ行く時間を取りにくい
- フリマで個人とやり取りしたくない
そんな場合です。
一方、査定担当者と直接話したいなら店頭買取、自分で販売価格を決めたいならフリマの方が合うこともあります。
宅配買取が一番よいということではなく、自分がどこまで手間をかけたいかで選ぶのがよいでしょう。
1台売る?まとめて売る?宅配買取の選び方
宅配買取サービスも、使い方はそれぞれ少し違います。
今回確認したノジマとネットオフなら、
- 機種が分かっているスマホを1台・少数売りたい場合はノジマ
- スマホが複数台ある、ほかにも整理したいものがある場合はネットオフ
というところから確認すると分かりやすそうです。
どちらかが常に高く買い取るという意味ではありません。
売りたいものや使い方に合わせて選びます。
| こんな場合 | 確認しやすいサービス | 特徴 |
|---|---|---|
| 機種が分かっているスマホを1台・少数売りたい | ノジマ | 機種名から買取価格の目安を確認しやすい |
| まず手持ちのスマホがいくらくらいか知りたい | ノジマ | iPhoneやPixelなどを機種別に検索できる |
| 古いスマホが複数台ある | ネットオフ | 宅配でまとめて送る使い方がしやすい |
| スマホ以外にも売りたいものがある | ネットオフ | ほかの買取対象品もまとめて整理できる |
あくまで、サービスを選ぶときのひとつの目安です。
機種が分かっているスマホならノジマで価格を確認しやすい
「このiPhoneはいくらくらいになるのだろう」
そんなときは、まず機種名から価格を確認できると便利です。
ノジマのスマホ買取サイトでは、iPhoneだけでなくGalaxy、Pixel、AQUOS、Xperiaなどを機種別に探せます。
手元の機種がはっきりしていて、まず買取価格の目安を確認したい場合には使いやすい入口です。
機種が分かっているスマホを1台売りたいなら
iPhoneやPixelなど、手元の機種が分かっている場合は、ノジマのサイトから現在の買取価格の目安を確認できます。
宅配でスマホを送るとなると、運営会社やデータの取り扱いが気になる人もいるでしょう。
ノジマのスマホ買取は、東証プライム市場に上場する株式会社ノジマが運営しています。
また、買取後の端末にはデータ消去ツール「Blancco」を使用すると案内しています。こうした運営主体やデータ消去体制も、宅配買取を選ぶ際の確認材料になります。
複数台やほかの不用品もあるならネットオフも候補
一方で、引き出しを整理してみると、昔のスマホが何台も出てきたり、タブレットやほかの売れそうなものが一緒に見つかったりすることもあります。
ネットオフは宅配でスマホの買取を受け付けており、スマホ以外の買取サービスも展開しています。
そのため、1台のスマホだけを確認するというより、家の中にあるものをまとめて整理したいときにも候補にしやすいサービスです。
まとめ売りに関するキャンペーンが行われていることもありますが、内容は変わるため、キャンペーンを前提に選ぶのではなく、利用する時点で対象品や条件を確認するのがよいでしょう。
スマホやほかの品物をまとめて整理したいなら
古いスマホが複数台ある場合や、ほかにも売りたいものがある場合は、ネットオフで現在の買取対象品や宅配買取の条件を確認できます。
ネットオフという名前を初めて聞く人は、運営会社についても確認しておくとよいでしょう。
運営するネットオフ株式会社は、上場企業であるリネットジャパングループ株式会社の100%子会社で、古物商許可番号も公式サイトで公開しています。
スマホについては、ノジマと同じく「Blancco」を使ったデータ消去を行うと案内しています。
スマホを売る前に確認しておきたいこと
スマホを売るときに、査定価格以上に気をつけたいのが個人情報です。
写真や連絡先だけでなく、メール、SNS、決済サービスなど、多くの情報がスマホには入っています。
今回紹介した2社はいずれも買取後のデータ消去体制を案内していますが、それだけに任せるのではなく、端末を渡す前に自分でも必要な作業を済ませておきましょう。
必要なデータをバックアップする
まず、新しいスマホへのデータ移行や必要な写真・ファイルのバックアップが済んでいることを確認します。
初期化したあとでは戻せないデータもあるため、先に確認しておきましょう。
Apple・Googleなどのアカウントを確認する
iPhoneならApple Account、AndroidならGoogleアカウントなど、端末に紐づいたアカウントを確認します。
機種によって必要な解除操作が異なるため、メーカーや買取サービスが案内している手順を確認してください。
「探す」などのロック機能を解除する
iPhoneの「探す」など、端末を第三者が利用できないようにする機能が有効になっている場合があります。
売却前に解除が必要か確認します。
端末を初期化する
バックアップやアカウントの確認が終わったら、端末を初期化します。
操作方法はOSや機種によって異なるため、不明な場合はメーカー公式の手順を確認するのが確実です。
SIMカード・SDカードを取り外す
物理SIMを使っている場合はSIMカードを抜きます。
AndroidなどでSDカードを利用している場合も忘れず取り外します。
ICカード・電子証明書なども確認する
おサイフケータイ、交通系IC、電子証明書などを利用している場合は、それぞれ手放す前に必要な手続きがないか確認します。
「本体を初期化したから終わり」ではなく、スマホに紐づけて使っていたサービスも一度思い出してみることが大切です。
宅配買取を利用するときの注意点
宅配買取サイトに表示されている金額は、そのまま最終的な買取額になるとは限りません。
傷や故障など、端末の状態によって査定結果は変わります。
申し込む前に、対象機種、査定条件、キャンセル方法、返送条件、本人確認方法などを確認しておきましょう。
キャンペーンについても、常に同じ内容が実施されているとは限りません。
「この金額で売れる」と決めつけるのではなく、まず現在の条件を確認するくらいがちょうどよいでしょう。
値段がつかないスマホは回収・リサイクルへ
- 査定してみたものの値段がつかない。
- 古すぎて買取対象になっていない。
- 故障していて売却には向かなそう。
そんなスマホまで無理に売る必要はありません。
スマホは自治体や携帯電話ショップなどの回収ルートを利用できる場合があります。
回収方法は自治体や事業者によって異なるため、利用できる方法を確認してください。

自宅からほかの小型家電とまとめて手放したい場合には、宅配回収というAnother Choiceもあります。

ここで注意したいのが、ネットオフのスマホ買取と、リネットジャパンの小型家電宅配回収は別のサービスだということです。
買取は、まだ中古品として価値のあるものを次の利用者へつなぐ入口。
宅配回収は、売却ではなく小型家電を回収し、リサイクルへつなぐ入口です。
状態に合わせて使い分ければよいでしょう。
回収されたスマホや小型家電が、その後どのように選別され、金属などの資源につながっていくのかについては、こちらでも紹介しています。

まとめ|売ることも、適切に回収することも手放し方のひとつ
使わなくなったスマホでも、まだ正常に使えるなら「売る」という選択肢があります。
店頭へ持っていく方法もあれば、フリマで販売する方法、自宅から送れる宅配買取もあります。
宅配買取を使うなら、手元の機種が分かっているスマホを1台確認したい場合と、複数のものをまとめて整理したい場合とでは、使いやすいサービスも変わります。
一方、値段がつかないものや売却に向かないものは、回収やリサイクルへつなぐことも手放し方のひとつです。
ごみにする前に、一度だけほかの出口も確認してみる。
そのうえで、自分にとって無理のない方法を選んでみてください。
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